
良いそばは、タンパク質・脂質・デンプンのハーモニーで決まる
風味豊かで歯ごたえがあり、栄養価の高いそば粉を提供したい・・・・・
そのために、私たち 宮中そば研究会 は玄そばの食味の決め手となるタンパク質成分を最大化する栽培に努め、収穫から製粉後までの全ての工程で、そばの劣化を防ぐため
低温貯蔵、水冷式全粒微細製粉、脱気鮮度維持包装を導入しています。栽培から製粉・包装までこだわり、みなさまに挽きたての旨味と風味をお届けします。
・栄養価の高いそばを生産するために、主要要素は元より、ミネラル、カルシウムまでの施肥管理を徹底しています。
・甘皮から胚乳、胚芽まで均一に微細に製粉できる全粒微細製粉機を使用しています。
・原料となる玄そばは、常に5℃以下の低温貯蔵庫に保管し、採りたての鮮度を維持しています。
・風味や色の劣化の原因となる製粉熱を抑えるため、水冷式全粒微細製粉機(20℃以下の低温製粉機)を導入して
います。
・製粉直後に脱気鮮度維持包装し、タンパク質などの酸化を防止するため、そばの風味を損なわせません。
そばには他の穀物(米、小麦、大豆)には少ない、アミノ酸やミネラル、必須アミノ酸のリジンは小麦の3倍も含まれ、不飽和脂肪酸の含量も多いために、麺にするだけでなく、粉や抜き実を加工し健康の維持、増進に挑戦しましょう。
そばがき、ガレットだけでなく、小麦粉と混合したり利用性はたくさんあります。更にそばの実は癖が少なく、炊いても、炒めてもおいしく召し上がれます。
宮中そば研究会
顧問 押手 正
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