そばを自ら栽培し、
加工・製粉・販売まで一貫体制で製造を行うことで、そば粉の品質の最大化を目指します。
宮中そば研のこだわり
- ライジングファーム「宮中そば研事業部」のそばはすべて畑で栽培されています
- 鮮度が落ちないように5℃に低温貯蔵しています
- 風味・栄養価のため、水冷式全粒微細製粉機で低温製粉しています
- 鮮度維持ため、製品はすべて遮光脱気包装で出荷いたします
そばの実の構造とそば粉の特性
そばの実の外殻が付いたままの状態を「玄そば」といいます。
- 最初に挽き出された、中心部の胚乳が砕けた粉(デンプン主体)
- 胚乳の残りや胚芽が砕けた粉。そば特有の色や香りがあり、タンパク質も含まれる
- 甘皮が挽き出され、そばの色や香りも濃く、風味、タンパク質、栄養価が一番高い粉
宮中そば研の製粉
そば特有の栄養素は甘皮に多い!宮中そば研究事業部の製粉方法は
特徴:01 | そばの全成分を粉にする。甘皮(果皮)までを均一に微細に粉砕 |
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特徴:02 | 低温で粉砕する(水冷式)鮮度や風味を維持できる |
だから・・・・栄養豊富!微細粉で製麺性向上!
水冷式 全粒微細製粉機とロール式製粉機比較
全粒微細製粉機で挽くと栄養価が高く、製麺性が高い理想的なそば粉が出来ます。
全粒微細製粉機はそばの実のすべてを粉に出来、甘皮から胚芽までのすべての実を捨てることなく、微細に製粉することが出来て高い栄養価のそば粉になります。
紛の粒度が0.015mm中心の微細紛と0.1mm前後の従来製粉(80メッシュ)がバランスよく分布されている為に製麺性が向上します。